Takako_Kido / Kalos Gallery

会期
 2010年7月10日(土)~ 8月14日(土)
 13:00~19:00、月曜休み、入場無料

終了しました。

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(C) Takako Kido

カロス・ギャラリー”Story vol.1”企画として、2009年度第5回ブラック&ホワイト・スパイダー賞 ファインアート部門 2位入賞の在仙アーティストである 木戸孝子(Takako Kido)写真展 "The Ordinary Unseen"(ジ・オーディナリー・アンシーン)を開催いたします。

木戸がニューヨークに移り住んだのは、2002年になります。2008年の帰国までの期間、ストリートでの日常が写真撮影のフィールドでした。いつしか、雨や雪の日、薄暗い時間帯に、光と水が織りなす光景が、人種や言葉、多様な情景を持つ喧騒のニューヨークの街とはまるで違う姿を現していることに気付かされます。それが、本当に写真として捉えたかったであろう、普段の日常に隠れた”もう1つの美しい現実”であったわけです。

木戸が捉えた一瞬の世界には、時間や距離の概念はあまり意味を持ちません。誰もが無意識化で感じている孤独や希望、生と死、永遠と一瞬という一見して相容れないものの同位性をカメラにより写し撮ろうとしているからです。その為、撮影の対象は日本人的な郷愁や文化感によるものではなく、あくまで目の前にある現実の世界にあります。だからこそ、人種、年齢、性別を問われることなく、リベラルに国際的な評価を受けているのです。

今回の写真展に展示される作品は、2002年から2007年にかけて、ニューヨークで撮影されたものです。優れた技術に裏打ちされたゼラチン・シルバー・プリントがその世界観を一層深いものとしています。誰の心にもある美しくも静謐な世界が、見る方の目の前に現実として存在することを再認識させてくれます。

作品点数は、約22点になります。オリジナル・プリントが醸し出す表現力とその深さを、是非多くの方に堪能して頂きたく存じます。

○オープニング・パーティーを開催します。
 7月10日(土)17:00~20:00 入場無料 1ドリンク \500でご用意します。
 参加ご予約の必要はありません。入退出も自由です。
場所 カロス・ギャラリー
○初日は作家が在廊予定です。
○オープニング・パーティーの様子をライブ配信します。
こちらのリンク先からご覧になれます。
チャンネル : ustream channel

展示されている作品(オリジナル・プリント)を、サイトからご購入出来ます。
作品リスト、詳細はこちらからご覧下さい。

LinkIcon木戸孝子オリジナル・プリントご購入へ

* 14日(土)最終日に作家在廊予定です。
この機会に是非ご来廊下さい。